こんにちは!
ずっと前から気になっていた【オブセ牛乳】さんのオンラインストアで注文した商品が届いたので、今回のブログでたっぷりご紹介していこうと思います!
もくじ
オブセ牛乳さんのオンラインストアで購入
今回は『オブセ牛乳大ビンおやつセット』というセット商品を購入しました!
3,350円(税抜)なので、私のような薄給の人間はちょっと躊躇してしまうお値段ですが
「どうせ買うなら一番いいやつを買おう!」ということでこのセットを選びました。
すると、注文した翌日にオブセ牛乳のスタッフさんから私のスマホ宛に電話がきました。


この度はご注文ありがとうございます。


お受け取り可能なお日にちをお知らせ頂きたいのです。

といった内容の電話でした。
こういう所に気を配って配送してくれるなんて素晴らしいですね!
ちょうどこの電話を受けたのが1月29日の夕方ごろで、その翌日30日にすぐ発送され、私のお家は北海道ですが2日後の2月1日には指定通り夜に届きました!完璧!
それでは早速、商品が届いた時の様子から見ていきましょう!
オブセ牛乳大ビンおやつセットの梱包
まずは、配送されてきた時の梱包状態からご紹介。

ドーンと四角くて大き目のダンボールで届きました。
配達員さんは軽々と持って渡してきましたが、意外と重量もあったので油断して受け取った私は「…おっふん」と変な声が出てしまいました。
ガラス瓶の牛乳が内包されていますので、きちんと『ビン ガラス 陶器』のシールと『冷蔵2~10℃』のシールが貼ってありますね。

段ボールを開けると、中はこんな感じでギッシリと詰め込まれておりました。
牛乳瓶にはさらに厚紙が巻かれていて、しっかりとセキュリティが担保されていますね。
ちょっとこの状態のままでは中身がよく見えないので、床に敷き詰めてみましょう!

わーーい♪
なんか色々なものが入ってる!ワクワクしますね!
中身をざっとリストアップすると以下の内容となっています。
- オブセ牛乳(大ビン900ml)×1
- オブセ牛乳キャラメル×1
- オブセ牛乳焼きドーナツ(コーヒー味)×1
- オブセ牛乳焼きドーナツ(プレーン)×1
- オブセ牛乳ゴーフレット×1
- オブセ牛乳みるくもち×1
- オブセ牛乳オリジナル・ミルクカップ×1
- 小布施観光案内帖(信州おぶせ)冊子×1
- 小布施辞典あいうえおぶせ(第10号)冊子×1
- 謎の茶封筒(中身は明細書)×1
- 可愛いポストカード×1
…と、こんなにたくさん入ってました!
茶封筒の中には明細書が入っていますが、念のため記載内容を確認しようとしたところ…


季節の折、お体ご自愛下さい。 オブセ牛乳
というオブセ牛乳さんからの直筆メッセージが書かれていました。
粋なことしてくれますね。
でも、こういうのって意外と大切なんですよ。
手紙を書くなんて習慣が薄れている昨今、こんな何気ない一言でも手書きというだけでなぜか懐かしさというか有難みを感じてしまいますね。
いつもならクシャクシャっと丸めて捨てる明細書ですが、今回は丸めずに取っておこうと思います。
さて、せっかくなので、ちょっと各・商品を立てて並べてみましょうか。

うーん…オブセ牛乳さんのオンラインストアに載ってる写真のようなイメージで並べたつもりなんですが、どうしてこうも私の撮影技術は上達しないのでしょう…。
ほんとはもっと迫力があって、可愛さもあって、美味しそうに撮影できているはずなんですが…
ま、リアリティーがあっていいですよね!
オッケー、オッケー!
それじゃ、1つずつ商品を見ていきましょうー
オリジナル ミルクカップ
まずはこちら。
オブセ牛乳のオリジナル『ミルクカップ』です!

底の部分が丸くなってて可愛いフォルムをしています。
マグカップではなく、ミルクカップという商品名なので、これはもう牛乳専用のカップと言っても良いでしょう。
ちなみにミルクカップに描かれているキャラクターは【赤ちゃん天使】だそうで、調べてみると以下のような記述が見つかりました。
創業時の昭和25年ころは、昭和20年の第二次世界大戦の終結からはじまった戦後混乱期がようやく終わり、高度成長期に入るころ。そんな時代背景もあり、創業者は栄養価の高い牛乳に、子どもたちが健やかに成長するよう願いを込め、夢見る赤ちゃんが三日月で眠る「赤ちゃん天使」をロゴデザインとしたそうです。
ふむふむ… なるほど。
オブセ牛乳を夫婦二人三脚で支える西岡さんいわく、天使なのに黒く塗りつぶされた羽や、ちょっと小生意気な表情から、「実は小悪魔なのでは?」説もあったんだとか。
しかし原型と言われている牛乳瓶のフタのデザインを確認すると、天使の羽になっていることが確認できたため、「天使で間違いない!」ということになったそうです(笑)。
ロゴマークの考案者は、創業者である先代社長の奥様なんだとか。ロゴマークの由来を聞く前に他界されてしまったため真相は不明ですが、創業当時の時代背景から推測すると、「牛乳は栄養価が高いことから、赤ちゃんや子供たちの健やかな成長を願って、三日月のベッドで眠る「赤ちゃん天使」のロゴを考案したのではないか」とのこと。
先代社長の奥様の願いのように、小布施町民はみんな幼稚園や小中学校の学校給食でオブセ牛乳を飲んで育ってきました。
へぇー、そうだったのかー!
というわけで、牛乳瓶の蓋をアップで撮影してみました。

おー、なるほど確かに!
現在のデザインはちょっと悪魔っぽく見えるけど、
牛乳瓶の蓋のほうに印刷されてるロゴマークを見ると
ちゃんと羽のデザインになってるから天使ですね!
こういう小ネタというか裏話みたいなのって
面白いですよねー(*‘∀‘)
オブセ牛乳キャラメル
続いてはこちら。
オブセ牛乳キャラメルです。

右上には「うまいぞ!!信州」というマークが書かれてます。
信州っていうと、札幌に私の大好きなラーメン屋さん【信玄】というお店があって、そこでいつも注文するのが【信州コク味噌】という味のラーメンなんですよね。
なので、信州っていうと真っ先にラーメンを思い出してしまいます。
まぁどうでもいい話ですが…。
…おや?パッケージの下のほうにも何か文字が書いてありますね。

おおー、キャラメルの原料にオブセ牛乳を使ってるのかー!
これは美味しそう!

中身を1つ出してみると、丁寧に1粒ずつ包装されていました。
全部で何粒入りなのか調べるのを忘れてたので、感覚で言うとだいたい20~30粒くらいは入ってた…かな?
まぁとにかく、たくさん入っててボリューミーでした!

包装を開けると中身はこんな感じです。
なんか、ふつうのキャラメルってもっと茶色いじゃないですか。
ふつうのと比べると色が黄色っぽくて、ほぼ白に近い感じですね。
キャラメルのお味は?
いい感じです!
パッケージに書かれている通り、やさしいお味。
少し練乳っぽい風味だけど、しっかりと牛乳の風味もあって甘さは控えめだから次々と食べられます。
また、ふつうのキャラメルよりも柔らかく感じました。
オブセ牛乳焼きドーナツ(プレーン)
お次はこちら、焼きドーナツ(プレーン)です。
プレーンと書きましたが、実際の商品名にはプレーンという文字は入ってないです。
この後、これのコーヒー味も紹介しようと思ってるのでプレーンと付けさせて頂きました。

外装はこんな感じ。
パッケージの下のほうが透明になってて中身が見えますね。
それでは中身を出してみましょう。

大きさはだいたい10cmくらいの円形で、ちゃんと焼いてあります。
匂いを嗅いだ感じだとミルク感はさほど嗅ぎ取れなかったですが、こちらもオブセ牛乳を使用して作られているようです。
焼きドーナツ(プレーン)のお味は?
これ…美味い!!
いいですね~、この感じすごく好きですよ。
食感は、サクッとした感じで、口に入れた瞬間からミルクの風味を感じました。
サクッとしていながらも、中央部はシットリ感があって、甘すぎずちょうどいいです。
パクパク食べれちゃうので、もし家に在庫がストックされてたら一日で全部食べちゃいますね!
私はこれと一緒にオブセ牛乳を飲みながら食べたんですが、やっぱり牛乳とよく合いますね!
気に入ったのでまた単品でリピしそうです。
オブセ牛乳焼きドーナツ(コーヒー味)
お次はこちら、コーヒー味のオブセ牛乳焼きドーナツ。

先ほどのプレーンの外装と色違いです。
コーヒー味なので茶色いパッケージですね。

大きさはプレーンのほうと同じで、ドーナツの色は茶色…?
というか、ちょっと黄色味がかった感じの色でした。
嗅いでみると確かにコーヒーの匂いがします。
焼きドーナツ(コーヒー味)のお味は?
うーん、なるほど!
これはまた美味しいですね!
先ほど食べたプレーンのほうと比べると、こっちのほうがザクザクッとした食感。
コーヒー味というだけあって、ほんのりビターな風味が楽しめます。
その分、牛乳っぽい風味は軽減していますが、これはこれで美味しいですね!
プレーンのほうと交互に食べて楽しませて頂きました。
オブセ牛乳と一緒に食べたら、ビターな風味と牛乳のまろやかさが合わさって良い相性でしたよ♪
オブセ牛乳みるくもち
お次は、みるくもち。

パッケージはこんな感じ。
オブセ牛乳さんのおやつシリーズは、どれもパッケージのデザインが似た感じの雰囲気で統一されていますね。

マシュマロとミルククリームを包みました。」
そう言われると食べる前から美味しいだろうなーと期待しちゃいますね!

中身はこんな感じで個別に包装されています。
レトロな感じがしていいですね~♪

包装を破いて中のみるくもちを出してみると、白い粉のようなものでコーティングされています。
もちとり粉、コーンスターチ、片栗粉?
おもち自体が手にくっつかないように周りにまぶしてあるんでしょうね。
みるくもちのお味は?
一口パクリと食べてみると・・・
おおお!これは美味しい♪
こちらも甘さは控えめながら、モチモチとした食感が良いです。マシュマロ…と、おもちの中間くらいの食感でしょうか。
おもちの生地から牛乳の風味がちゃんと味わえて、数回噛むと中からトロッとしたミルククリームが出てきます。
このクリームもまた牛乳の味がして、生地よりもこっちのほうで甘みを補てんしているような感じですね。
とっても美味しかったです!
オブセ牛乳ゴーフレット
続いてはこちら、ゴーフレットです。

あら、四角いパッケージですね!
可愛らしくてレトロな雰囲気で、牛乳パックを連想するようなデザイン。

いいですねー、オブセ牛乳のおやつシリーズはどれもちゃんとオブセ牛乳を使用していて、これも食べるのが楽しみです!

中はこのような形の小分けに包装されています。
写真では分かりづらいですが、1包装の中に2枚入っています。

包装を破いて中身を取り出すと、こんな感じ。
手に取ると分かるのですが、厚みは無くて1枚は薄くて軽く仕上がっています。
なんか、着物とか帯の模様をイメージしたのは私だけでしょうか?

ビスケットでもなく、サブレでもなく、ゴーフレット…?!
というわけでちょっと調べてみました。
専用の型で作る凹凸模様の平たい菓子。英語でワッフル (waffle)、フランス語でゴーフル (gaufre) と呼ばれる。「浮き出し模様を付ける」という意味の “gaufrer” から、「ゴーフル」と呼ばれるようになった。日本では、薄焼き煎餅にクリームを挟んだ焼き菓子が「ゴーフル」「ゴーフレット」等の名前で販売されている。
なるほど。先ほど着物とか帯みたいな模様に見えたと言いましたが、こういう模様を付けた焼き菓子のことをゴーフレットというんですね!
謎が解けてスッキリしたところで実際に食べてみよう!
ゴーフレットのお味は?
一口ぱくり。
すろと、『パリッ』とした食感!いいですね。
なんていうか、一見すると軽~いスナック感覚の焼き菓子に見えますが、意外と風味が奥深くて一口ずつジックリと味わって食べることができました。
ちゃんと牛乳の香りもあるので牛乳好きには最高のお菓子ですね!
そして、オブセ牛乳!
さあ、いよいよ一番のお楽しみの『オブセ牛乳』です!
実際のところ、紹介してきた順番通りに食べたのではなく、牛乳を一番最初に飲んでお菓子と一緒に楽しんでいたのですが、ブログ的に最後に紹介しようと思ったのでこの順番にしました。

オリジナルのミルクカップにオブセ牛乳を注ぎ、後ろに瓶を並べて撮影してみました。
いいですね~ 絵になります!

ほらほら、可愛いでしょう?
なんか牛乳ってアレですよね。
存在自体がもうすでに可愛いんですよね(n*´ω`*n)
真っ白なのも可愛いし、香りも可愛いし( *´艸`)
ミルクっていう言葉も可愛いですよね(*’▽’)
もう牛乳って本当、すべてが可愛いですよね(*´ω`)
テーブルや洋服に溢したりすると最悪に可愛げのない存在になるけど…
オブセ牛乳のお味は?
とっっても美味しいです!!
80℃15分間の低温殺菌でじっくり殺菌しているので風味が閉じ込められたような美味しさを味わえます。
口当たりは意外とサラッとした感じで、舌ざわりもシャープです。
牛乳特有の甘みも程良くあり、後味もスッキリ!だから飲みやすくて900mlを1時間足らずで飲み切ってしまいました。
途中、試しに1杯分レンジで温めて飲んでみたところ更に甘みが増して美味しかったです!
詳しくは以下の牛乳紹介ページをご覧ください。
今回は試してないですが、他にもコーヒーと混ぜてカフェオレにしたり、お料理に加えるなど、1つの牛乳で色々な顔を感じられるから牛乳って最高ですね♪
まとめ
さてさて、いかがでしたでしょうか?
オブセ牛乳さんの『オブセ牛乳大ビンおやつセット』は、公式オンラインストアで買うことができます。
あなたも気になったら一度買ってみてはいかがでしょうか?
「牛乳が好き!」というお友達やご家族がいれば、プレゼントにも良いかもしれませんね!
それでは最後に【オブセ牛乳】さんの紹介をしておきます。
お店の名前 | 有限会社 オブセ牛乳 |
---|---|
所在地 | 〒381-0209 上高井郡小布施町大字中松532-2 |
オンラインストア | https://obuse-milk.shop/ |
公式サイト | http://obuse-milk.com/ |
というわけで、今回のブログは以上です!
もしかしたら今まで書いたブログの中で一番文字数が多いかも…。
あー疲れた。
それでは、また!
は、はい… もしもし? どちら様ですか?