窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた

こんにちは!
今日は、牛乳を使った商品を1つご紹介いたします。
その名も『窯焼き北海道こくうまプリン<カスタード>』です!
それでは早速、食べてみた感想を書いていきまーす。

もくじ

窯焼き北海道こくうまプリンカスタードの外装

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた_001
まず注目してほしいのは、この外装の可愛いデザイン!!

「窯焼き北海道こくうまプリンカスタード」という文字の背景には、ミルクタンクのイラスト。
その下には、脱力感満載の牛さんと、なぜかヒヨコちゃんが列を成して歩いています。
可愛いね!

原材料表記について

保存方法の変更者
(株)日本コムサ
TEL0120-563-308
札幌市東区東雁来7条2丁目11-20

名称 洋生菓子
原材料名 牛乳、乳糖を主原料とする食品、
卵、砂糖、水飴、バニラシーズペースト、
トレハロース、グリシン、ゲル化剤
(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、
乳清ミネラル、pH調整剤、酵素、
香料、(原材料の一部に大豆を含む)
内容量 90g
賞味期限 枠外別途記載
保存方法 要冷蔵(10℃以下)
製造者 株式会社アルブレーヴ
住所 札幌市白石区北郷7条7丁目4-12
TEL 011-879-1030

パッケージの側面の記載

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた_002

北海道産の卵、牛乳、砂糖を使ったプリンを窯で蒸し焼きにしました。
濃厚な口当たりと卵の深い味わいをお楽しみください。
※黒い粒はバニラシードです。

なるほど、美味しそう~
こりゃあ食べる前からワクワクが止まりませんね!

後ほど開封しますが、確かにプリンの中には黒い粒々が入っていました。
私も調理師をやっていた頃はデザート作る時によくバニラシードを買っていましたが、バニラってけっこう高いんですよね…。
これだけ粒々がいっぱい入ってるということは、バニラシードをフンダンに使ってる証拠ですね!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

上からも見てみよう

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた_003

上から見ると、あらこれも可愛い。
北海道マークがデザインされています。

『ARBREVE』という文字が。

どうやら、販売元の会社名のようですが、読み方は「アルブレーヴ」で、言葉の意味を調べてみたけどよく分からなかったです…。

一応、ホームページは見つけられたので載せておきますね!
ARBREVEさんのホームページ

外装を剥がして中身をチェック!

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外装を剥がすと、こんな感じ。

90gのプリンなので、チョコンとした感じの可愛い小瓶です!

うーん…、でもやっぱり写真だと大きさが伝わりにくいですよね?

大きさを比較してみよう

というわけで、恒例の大きさ比較をしてみましょう。
今回も、できるだけ皆さんのご家庭にあるだろうと思われる物をチョイスして大きさ比較をしています。

ゆうパック・ダンボーと比較

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた_005

まずはこちら、ダンボールの人気キャラ『ダンボー』と郵便局がコラボした『ゆうパックダンボー』と窯焼き北海道こくうまプリンカスタードを比較してみました。
なるほど、窯焼き北海道こくうまプリンカスタードの具の部分と、ゆうパックダンボーの頭頂部の位置がちょうど同じ高さですね!
これは分かりやすい!

情景テクスチャーペイントと比較

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お次はこちら。TAMIYAの情景テクスチャーペイント( 草 グリーン )ですね。
プラモデルやジオラマなどで草の部分を塗装するのに丁度いいので、だいたい皆さんのご家庭にもありますよね。
大きさの比較は、惜しい!!ちょっとだけ窯焼き北海道こくうまプリンカスタードのほうが大きいですが、高さ、太さ共に、ほぼ一緒です。
これは参考になりますね!

ふたを開けて食べてみよう!

さて、大きさもよく分かって頂けたところで、いよいよ蓋を開けて食べてみましょう!

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ふたを開けると、こんな感じ。
鼻を近づけて匂いを嗅いでみると、甘~いカスタードと卵の風味が楽しめます。
うーん、いい匂い~!!

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スプーンですくってみました。
触感としては想像していた通りトロッとした感じです。
これはきっとお口に入れたらいい感じの舌ざわりでしょうね~!

そしていよいよ…
一口、パクリッ!

ほほーーー!なるほど

これは美味しいですね!!

カスタードの甘さの中に、卵の美味しさが加わって、ちゃーんと牛乳の味わいもあり、深みのある美味しい味わいが楽しめます!
ただ、これはまだプリンの部分だけを食べた感想なので、下のほうのカラメルソースも混ぜて食べると味が変化することでしょう。
楽しみー!!

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と思ったけど…
カラメルソースにたどり着かない・・

小瓶なので口が狭くてスプーンが思うように動かしにくいです…これはちょっと小瓶であることのデメリットですねぇ…

頑張ってプリン部分を食べ進めて、カラメルソースに行き着くまで辛抱しましょう。
パクパク・・・もぐもぐ・・・

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よし…
なんとかカラメルソースにたどり着いた!

プリンの部分と、カラメルソースの部分が、いい感じにフューチャリングして、じつに美味しそうです!

では早速この状態で、パクリッ!

・・・うん!!
いいですねー!!やっぱりプリンはカラメルソースとコラボして初めて真価を発揮するというもの。

この商品のカラメルソースは、苦みは少ないです。
私は、個人的に苦めのカラメルソースと、甘~いプリンの融合が好きなんですが、これはこれで美味しいですね!ちょうどいいバランスです。

美味しかった!!!ご馳走様です。

最後に・・・

窯焼き北海道こくうまプリンカスタード食べてみた_011

食べ終わったらこんな感じ・・

やっぱり小瓶だけに限らず、瓶のプリンやヨーグルトなどは、こそぎ取っても取り切れない部分が残っちゃうのが腹立たしいというか口惜しいというか…。
でもまぁ、瓶っていうだけで可愛いからいいんですけどね!
この後、中を綺麗に洗って小瓶を棚に飾りました。

というわけで、今回の商品レビューは以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございます。



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