こんにちは!
今日は、北海道産の牛乳を使ったプリンを発見したので、食べてみた感想を書いてみようと思います。
もくじ
サツラク北海道ミルクプリンの外装

こちらが今回ご紹介する『サツラク北海道ミルクプリン』です。
分かりますか?
よく見ると、この上蓋のパッケージデザイン、牛さんの顔になってるんですよ。可愛いですねー。
分からない人のために、イラストにしてみました。

左の牛さんが逆さまになってるので、丁度こんな感じですね!

横から見るとこんな感じ。
3個入りなのが嬉しいですねー。

ちゃーんと『北海道産牛乳使用』と書いてありますね。
サツラクさんの牛乳は色々あるから、どの牛乳なのかも知りたいところですが…そこまで詳しくは書かれていませんでした。
裏面に書かれている原材料の表記

種類別名称 | 洋生菓子 |
---|---|
原材料名 | 牛乳(北海道産)、砂糖、乳製品、食塩、 寒天/ゲル化剤(増粘多糖類)、香料 |
内容量 | 204g(68g×3個) |
賞味期限 | 上蓋に記載 |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下 |
販売者 | サツラク農業協同組合 札幌市東区丘珠町573番地27 |
製造者 | 株式会社ミルクの郷 本社工場 札幌市東区丘珠町573番地27 |
おや? 販売者と製造者の住所が同じですね。
そういえば、サツラクさんか販売されている牛乳は、パック裏に書かれてる販売者・製造者にサツラクとミルクの郷の両方が記されています。
それでは食べてみましょう!

サツラク北海道ミルクプリンは、容器の裏面に「プッチン」できる突起が付いていましたが、今回はちょっとお皿に出すのは面倒だなぁと思ったので、そのまま食べることにしました。
お客様とかにお出しするならプッチンしてお皿に盛ってあげることもやぶさかではないけど、ふつう自分で食べる時にプッチンして食べる人は居ないんじゃないでしょうか。
それに、容器のまま食べたほうが中身が固定されているからスプーンですくいやすいですよね。
こうなってくると、いよいよプッチンの価値が分からなくなってきます。
でも、やっぱりプッチンの良さってプッチンするあの瞬間にあるのでしょうね。気持ちよさですね。
北海道ミルクプリンの上蓋を開ける
上蓋を開けると、中には真っ白なミルクプリンがぎっしり詰まっていました!
う~~ん、白いですね~!
まるで私の心のようだなぁと思いました。
私って本当、不純な気持ちのない天使のような真っ白の心の持ち主じゃないですか。
肌も白いじゃないですか。
だから何ていうか親近感さえ感じますよね、このミルクプリンには。
スプーンを入れてみます
スプーンを挿してみました。
おっ!
もっとスーッと力を入れずにスプーンが入ると思ってましたが、ちょっと弾力があります。
どのくらいの弾力なのかを文字で説明するのはちょっと難しいんですが…、例えるなら私の二の腕くらいと言えば分かりやすいでしょうか。
プニッとした感じだけど、サラッとした触感です。
いざ、実食
さて、いよいよ実食です。
パクッ!と一口。
うーーん・・なるほど!
これは、なかなかイイですねー!
ちゃーんとミルクプリンの名の通り、牛乳の風味が楽しめます。さすが牛乳の製造メーカーさんのミルクプリンですね!
ただ、ちょっと甘さが強いかなー・・。
練乳のような味もするので、この甘味が強く感じるんだと思います。
それでも、バランス良く仕上がっているので、2個連続でペロッと食べちゃいました!
またいつか見かけたら買って食べたいと思います。
以上!